日頃より日本のチカラ認定協会の活動にご理解とご協力を賜り、厚く感謝御礼申し上げます。
当協会は、日本の素晴らしい精神性の顕れである、技術・技・精神を次世代に繋げることを目的として、日本のチカラ認定評議会による厳正な審議を行い、商品や技術に対するブランド認定を行っています。
2016年に社団法人として歩みを始め、認定という付加価値の提供と共に、広く国内外への情報発信と経済効果を求め、新商品の提案と開発、販売支援に至るまで、幅広く活動しています。
私どもには、如何に次世代に日本の素晴らしさを残せるかと言う大きな課題がございます。
先人の残した優れた数々を次の世代へと残すとともに、環境の変化に合わせ進化しなければなりません。今後、日本のチカラ認定協会の役割はますます大きくなって行くと自負しております。
私自身、これまで多くの方に支えられ生かされてまいりました。 このご恩に報いるために、日本の技術・ 技・精神性を次世代へとお返しすると決意し、皆様と共に課題に取り組み、社会のお役に立てるよう努めてまいります。
引き続き、皆様方のご協力とご支援の程をよろしくお願い申し上げます。
日本のチカラ認定協会 理事長 泉尾 博子
社団法人日本のチカラ認定協会評議員の小松です。
私は大阪府から伝統工芸士と認定されており、その伝統工芸品である浪華本染ゆかた、てぬぐいを注染
と言う技法で染色しています。
注染は日本特有の小巾木綿(和晒という方法で生地の脂分や不純物を除き漂白した生地)を使用し板
場(いたば・型置きをする)と壺人(つぼんど・染色する人)、両方の職人で力を合わせて「ゆかた」「てぬぐい」
等々を作り上げています。
大阪の注染は明治36年天王寺区で開催された、第5回内国勧業博覧会において作品が入賞し大好評
を博し盛んになって行きました。
弊社も昭和23年から始まり、私で3代目と成りますが、その伝統を継承しながら、新しい物をと考え、注
染ダブルガーゼハンカチを作りました。
しかしながら私も職人ですので、宣伝や販売方法の知識が無い為、日本のチカラ認定協会に認めて頂
き、その力をお借りして全国に広めて行きたいです。
又、評議員としても出品された品物をきちんと審査し、評価を行う事によって、日本のチカラ認定協会が
益々発展し、生産者にとって大きな力と成る事を願っています。
日本のチカラ認定協会 評議員 代表 小松 隆雄
法人名 | 一般社団法人 日本のチカラ認定協会 |
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設立 | 平成28年11月25日 |
事業内容 | 優れた日本の伝統や技能・技術、サービスの認定 |
住所 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2-1-10 TMB道修町ビル3階 |
電話番号 | 06-6228-3552 |
FAX番号 | 06-6229-0660 |
メールアドレス | info@npp01.com |